韓国語能力検定試験 受けました!

先月7月11日にtopik【韓国語能力検定試験】を受けました。
主催 : 大韓民国教育省・国立国際教育院(NIIED)
主管 : 駐日本国大韓民国大使館・公益財団法人韓国教育財団

韓国語能力試験は、大韓民国政府(教育省)が認定・実施する唯一の韓国語(ハングル)試験です。韓国語(ハングル)の教育評価を標準化し、韓国語(ハングル)学習者に学習方法を提示するとともに、韓国語(ハングル)の普及や、試験結果の学習・留学・就職等への活用などを目的に、世界70カ国以上で一斉に実施されています。
と言うような試験となります。
実は11年前にも一度、受けたことがあります。
その当時の試験形式は、今の試験形式とは少し違っていました。
当時は初級、中級、高級と3段階に分かれており、今のように総合点数だけの評価ではなく、各科目ごとにも合格ラインがありました。
総合点数は勿論、各科目の合格ラインをこえていなければ、合格することはできませんでした。
現在topikは、topik1と、 topik2に分かれます。初級はtopik1を受験します。等級は、
1級、2級に当たります。
topik2は、中級3〜高級6級までが同じ試験を受けます。
その総合点数の合格ラインにより、何級かを与えられます。
1級からどんどん級が上がり最後が6級となります。
【ハングル検定】とは等級数が真逆になりますね。
11年前に受けたとき結果は、5級合格でした。
いつか、6級を必ず合格する!したいと思っていましたが、時間はあっという間に11年も過ぎていました。。
今回、何故受けようと思ったかは、韓国語講師として、また何年かぶりに再開して、習いに来てくださる生徒さんで、検定を受けてみたい!と言う生徒さんがいたからです。
自分が受けてみないと、ちゃんと教えることはできないなと思ったのと、また試験のことを詳しく知りたかったからです。また自分が経験せずに教えることはできないと思ったからです。
自分が勉強して行く中で、効率良い自分なりのやり方を見つけ、重要な部分は何回もこなして、これは後に回しても良いなとか、あとは点数の取り方など、皆さんのいろんな情報と共に模索しました。
これは、やっぱりしないと分からない境地だなと、つくづく思いました。
また仕事と家事の合間だったので、時間を効率よく使わないといけませんでした。逆にそれが良かったのかなと思います。


昨日8月19日にtopikの結果発表がありました。
韓国のサイトに入ってから、自分の受験番号と生年月日を入力します。
全世界からの受験生が問い合わせする中、待機9000人の文字も見えたり。
しばらく待って、やっと自分の番です。

なんとか、6級をとることができました!!
11年前のリベンジできました。

ライティングは100点満点中、80点取れればすごい!と、言われる中、自分の想像以上に点を取ることができました!
本当にほっとしました。

今後もまだまだ勉強も頑張って行こうと思います!
生徒さんにもこの経験を生かして、伝えて参ります!

以上、ご報告とさせてください!


【tasucute_韓国語教室】

初心者の方からじっくり学べることができます。初歩の初歩からしっかり基礎を学び会話に繋げて行きましょう。カードなどを取り入れて楽しくアウトプットをやって行きます。 一緒に韓国語を学んで行きましょう!

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